2018年09月07日

♪目と目で通じ合う

 発達障碍の一つ自閉症スペクトラム障碍(以下、𝐀𝐒𝐃)の話で「目を合わせる事ができない」という情報が独り歩きして、目を見て話す習慣が無い人や他の事を並行して行える人に対してでも辺り構わず都合で利用している人がいるが、発達障碍の目を合わせようとしない度合いはたとえるとこれくらい極端なものになる……ということで都合の良い動画を目にした。

アザラシシーパラダイス【公式】


 このアザラシが視ないのはそういう動物だからなのか、気分が乗らないからなのか、アザラシにもそういう症状があるのかは知らないが、人間で目を視られない人は、カメラではなく視線を合わせようとするとこのような反応になる。カメラを視ない場合に関しては単に撮られたくないだけかも知れないので何とも言えない。とりあえず、目を視ないが「こっち視て」と言って視てくれる程度なら「目を合わせられない」うちには入らない。ただ、症状は人によって違い女性を中心に視線を合わせる事が可能な𝐀𝐒𝐃の人もいるので、この性質の有無だけで判断をする事は不可能。さまざまな要素から総合的に判断する事になる。なぜか目を見ない話だけが中途半端にひろまっているので、逆にこの特徴にこだわっている人の情報処理力やデマ拡散の要注意人物と判定する材料には好都合だったりする。ジョージの分析;ハーディの論証;可𪜄行𧗩欲𠁓の良い例になる。

 赤ん坊でももうあらわれてくる特徴なので、気になったら早めに乳幼児健診などで相談した方が良い。𝐀𝐒𝐃は処置が早いと症状をある程度抑える事が可能という話に近年はなってきている。


posted by Marimó Castellanouveau-Tabasco at 23:58| 保健体育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする