2019年05月04日

あなたが鼻を垂らしたから 今日は花粉記念日②

 令󠄂和早々、花粉症になった。

 「あなたが鼻を垂らしたから 今日は花粉記念日」で𝟐月下旬にも関わらず花粉症の症状がほとんど出ていないと触れたが、実はその後も変わらずで、𝟑月下旬になっても花粉症には悩まされなかった。

 完治したわけではなくて、飛散量が多いと言われる日は少しだけ目が痒くなったり、朝起きた時に少し鼻が詰まっていたり、なんとなく鼻水が垂れそう……といった感覚はあったのだが、時間としては、痒みは𝟐𝟎分もすれば忘れてしまうくらい、鼻詰まりは起き上がったら解消されてしまう程度。鼻水も垂れそうで結局出て来ない。しかもそういった機会自体が𝟑月に三日くらいあったかな?という程度だった。家ではマㇲㇰせずとも全く問題なし。外出時は念の為にマㇲㇰを着用するも、出先でどうかなる事もない。極まれにくしゃみが出る程度でこれは花粉症発症前とほぼ同じ状態だった。結局薬品の類は一度も使わず。

 それでも前例を鑑みれば𝟑月下旬発症の記録もあるし、例年𝟒月でもまだ花粉症は続くので気を緩めず体制はそのまま維持していた。一度「遂に来たか?」と思った時はあったが、二日ほどで戻った。恐らく檜の花粉が出始めた事で反応したんじゃないかと思う。

 𝟓月の連休頃になると例年もう花粉の事は忘れている。一度連休終わった頃まで症状が出ていた事もあったが、今年はもう大丈夫だろうと𝟎𝟓月𝟎𝟐日に初めてマㇲㇰなしで外出した。すると翌日鼻水鼻詰まり喉のいがらっぽさが。最近部屋の物を動かしたりしたので花粉が舞い上がったのかな?と掃除機をかけてみたが、症状の強い時間帯が花粉の飛ぶ時間帯と大方一致していたので、どうやらマㇲㇰなしで外出したのが効いたらしい。

 𝟑日はマㇲㇰをして外出したが、一度症状が出るともう止まらない例年通りの展開らしく、帰ってから鼻水や目の痒みや喉の蘞がらっぽさが出て来た。

 そして𝟒日は朝から花粉で目がめ、鼻水が止まらない。已を得ず薬を使用。今年初めて。例年通りなら長引いてもあと一週間程度で終わるはずだが、変則的な発症の仕方をした今回どうなるのかはよくわからない。

 これらの経過から、治っていないのは間違いないし、体質改善がなされた訳でもなさそう。だから食事が要因ではないと思う。この数日で特に食事の大きな変化は無かった。

 発症のきっかけはマㇲㇰなしで外出して大量の花粉に曝露した事だろう。最盛期に比べれば飛散量が減っているとは言っても、私の個人的な閾値しきいちを超えるには十分だったのかも知れない。海女あまさんなら𝟏𝟎分近く海に潜っていられる人もいるのに、ウ𛃻ㇳラマンは𝟑分しか地球にいられないようなもの。しかも一度𝟑分超えたら次回は𝟏𝟎秒でも駄目といったㇳラウマ状態。

 では発症を遅らせた原因は何なんだろう?飛散量は例年に比べて少なかったわけではないようだし、予測ではむしろ例年より多いと発表されていた。一方ネッㇳ上では私と同様、今年は症状が出ないという意見をちらほら見掛けていたので、広域的な異常があったのか否かは気になる。

 一応、他人との一致は偶然に過ぎずあくまで個人的な問題でしかないという前提で考えてみるが、例年との違いはいくつかある。マㇲㇰの有無で言えば、マㇲㇰは例年通りしていたものの、使っているマㇲㇰは昨年から代えた。それまでの数年は百均で売ってる何十枚か大量に入った物だったが、隙間ができて意味が無いと感じていたので、昨年から枚数は少ないがより顔の形に合う物にした。それでも百均。今年は去年の残り。なので昨年とマㇲㇰ自体は変わっていないのだが、その代わり着用は徹底した。外出時は特に症状が出ていなくても絶対にする、飲食時已外は取らない、家にいても何となく鼻がむず痒い時は着用する、掃除の時は絶対に着用。

 帰宅時は例年だと軽く衣服や荷物を手で払い、たまに濡れタオルで拭く事もあった程度だが、今年は帰宅時必ず濡れタオルで服や頭や荷物を拭くようにした。

 掃除機はかける頻度を増やして𝟐〜𝟑日に𝟏回。まぁ毎日掛ける人からすればそれでも少ないが(笑) 掃除機を掛け終わったあと、天井近くの空中で水平に弧を描くようにも𝟏分くらい空気を吸い込んでいる。掃除機を掛けると空気が動いて花粉が舞い上がるので、それを吸い込む為に。これも今まではたまにしかやっていなかったのを今年は徹底した。空気清浄機は使っていないのでやるのとやらないのとではけっこう違う。

 ア𛃿ㇽギーは肌の状態とも関係しているとされるので、乾燥対策も例年より強化した。保湿ㇰリーㇺは指先が割れたり肌が痒くなった時にする程度だったが、そうでなくてもなんとなく空気の乾燥を感じる時は塗っておく事に。加湿器はこの𝟐〜𝟑年、電気を使わず水槽に紙縒こより状態のティッシュを突っ込んで毛管現象からの蒸発だけにしていたが、加熱蒸気に戻して、そのまま天井へ上がっていくのを防ぐ為に𝐂𝐏𝐔ファンを傍に置いて電源を連動、入れた時に睡眠時の頭部へ緩やかに向かうようにした。また、使う基準は湿度𝟑𝟎﹪以下を目安にしていたが、𝟒𝟓﹪以下に変更。

 洗い物をする時はここ何年かゴム手袋をするようになったが、これも今まではしない時があったものの、着用を徹底。効果は明白で、冬場の指先の割れやささくれは今年出なかったし、指紋認証が使えなくなる事も無かった。これに関しては加えて、年末の大掃除で行う窓拭きや換気扇;風呂場掃除といった水と洗剤を使う作業を𝟏𝟐月初旬のまだ寒さや乾燥が強まらない時期へ繰り上げた事も関係していると思う。手先の乾燥の仕方が随分違った。ボディーソーㇷ゚の使用も極力抑えた。地域によって事情はさまざまだが、太平洋側は冬場乾燥するし、東京近辺は𝟏𝟐月中旬から寒さが増すので、大掃除は𝟏𝟏月の勤労感謝の日にした方が良いと思う。勤労感謝が人に対してではなく物に対してになるが。元々煤払いは𝟏𝟐月𝟐𝟎日に行っていたのが、徳川家光の誕生日と重なる為に一週間前の𝟏𝟐月𝟏𝟑日に早めたらしい。旧暦なので今の𝟏月下旬の話だが、しかし遅くとも新暦𝟏𝟐月𝟏𝟑日までに終えておくとだいぶ楽だと思う。

 ちなみに平安時代の更衣ころもがえは𝟎𝟒月𝟎𝟏日だったらしい。今年は𝟎𝟓月𝟎𝟓日がその日になる。梅雨前の大掃除も推奨されるが、連休の使い方としては東京近辺では合っていると思う。年によって早遅あるものの例年𝟓月下旬になると蒸し暑くなるので。𝟑月初旬に冬物を仕舞って結局そのあとも寒くて冬物引っ張り出す……という話もしばしば耳にするが、どうしてそんなに急ぐのかよくわからない。花粉が気にならない人は𝟒月下旬、気になる人は𝟓月上旬くらいの方が良いと思うが。置き場所の問題だろうか?

 変更点が多過ぎてどれが決定的要因なのか断定はし辛いが、例年と異なる点がある事は確か。来年もとりあえず同様にやってみようとは思う。

posted by Marimó Castellanouveau-Tabasco at 18:28| 東京 ☀| 理科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする