2018年10月01日

ギリシア語キーボード早見表

 ギリシャ神話に時の神クロノスが出てくるが、今でも時間の事をギリシア語で𝛘𝛒𝛐́𝛎𝛐𝛓と言うらしい。意味がわからないと思い単語を調べていたが、よくよく考えれば調べなくても解る単語だった。

 なぜギリシア語を調べていたかと言うと、全球地震情報に関して、𝐄𝐌𝐒𝐂:ヨーロッパ地中海地震センターの数値は𝐔𝐒𝐆𝐒:アメリカ地質調査所と多少ずれるが、気象庁は𝐔𝐒𝐆𝐒の値を流用するのでややこしくなってくる。しかし𝐔𝐒𝐆𝐒のサイトの地震情報は一覧表にしてくれないのでいちいちクリックしないといけないし、震央地名を使わないのでわかり難い。恐らくオタクか地元民已外あれをてもわからないと思う。それをそのまま𝐒𝐍𝐒で流したところで自己満足にしかならない。震央地名であっても世界のおおまかな地理が頭に入っている人はそれほど多くないだろう。

 他人はともかく自分にとっては震央地名と観測点からの距離で表示する方法と両方掲載されていて典拠を𝐔𝐒𝐆𝐒にしている情報源は無いのか?と探していたら、グーグルプレイのソフトが検索に引っ掛かった。なるほどと思って窓店ウィンドウズストアも探してみたところ、同じではないものの𝟏つ、震央地名と観測点からの距離、その他詳細情報も載せて地図も示しながら一覧表もついている便利なソフトを見つけたので早速インストールしてみた……が、なぜか私の端末がギリシア語仕様だと認識されて、しかも設定画面に言語の選択欄が無い。

 ギリシャ文字も一応読めるから問題無いと言えば問題無いが、日常的に目にしているわけでもないので少し時差があって読みづらい。あれこれいじってみたものの言語設定欄が見つからない。他のソフトも片っぱしから確認してみたが、個人的に一番好みなのはこの𝐄𝐚𝐫𝐭𝐡𝐪𝐮𝐚𝐤𝐞アースクエイクというソフトだったのでもうあきらめてギリシア語のまま使う事にした。

 と言っても私はギリシャ文字が読めるだけでギリシア語はほとんど知らない。なので単語の意味が解らない。幸い地震情報なので数字が多く、また地名に関しては英語のラテン文字表記で表示されていたので助かった。あとは設定欄のギリシア語だけ確認すれば𝐎𝐊。これも文章ではなく単語ばかりなのでグゞって確認すればおしまい。


フィールド分類選択𝚬𝛑𝛊𝛌𝛐𝛄ή𝛑𝛆𝛅ί𝛐𝛖 𝛕𝛂𝛏𝛊𝛎ό𝛍𝛈𝛔𝛈𝛓
 時間𝚾𝛒ό𝛎𝛐𝛓
 場所𝚻𝛐𝛑𝛐𝛉𝛆𝛔ί𝛂
 緯度𝚪𝛆𝛚𝛄𝛒𝛂𝛙𝛊𝛋ό  𝛑𝛌ά𝛕𝛐𝛓
 経度𝚪𝛆𝛚𝛄𝛒𝛂𝛙𝛊𝛋ό 𝛍ή𝛋𝛐𝛓
 規模𝚳έ𝛄𝛆𝛉𝛐𝛓
 深さ𝚩ά𝛉𝛐𝛓
並び替え𝚭𝛆𝛊𝛒ά 𝛕𝛂𝛏𝛊𝛎ό𝛍𝛈𝛔𝛈𝛓
 上行𝚨ύ𝛏𝛐𝛖𝛔𝛂
 下行𝚽𝛉ί𝛎𝛐𝛖𝛔𝛂
分類𝚻𝛂𝛏𝛊𝛎ό𝛍𝛈𝛔𝛈


 なるほど。これで使い方は解った。しばらくこれを使ってみる。ツイッターより便利かも知れない。メモを入れたら不正使用扱いされるしアカウント止められたのはこれで𝟑度目なのでもうツイッターは見限る事にした。𝟏つ目は𝐈𝐃を変えたりパスを忘れて何度も試していたら不審アカウント認定されて凍結され、𝟐つ目は𝟏つ目と同じメアドを使ったのであとから登録メアドの不正認定で仮凍結され、𝟑つ目はメモ用のツイートや返信を逐次入れていたら不正自動入力アカウント扱いされて仮凍結。警告なしに行き成りだから鬱陶しい。復活させてもまた同じ事が起こりそうだし、フォロー先はどうしても必要なものというわけでもなく、ブラウザからも確認できるものばかりなので嫌々使い続ける必要も無い。ということで、今後はどうしてもツイッターで連絡を取る必要が出て来た時の為に温存しておく。元々𝐒𝐍𝐒を使っていない人間としては特に困らないのでこういう時は選択肢が多くて楽だとは感じる。

 災害情報に関しても、ツイッターは思ったほど役に立たないなと感じた。私は最初から全国の情報を同時に受け入れるつもりでているので片っぱしから送ってくれる方があり難いが、現実的な平均的学力を考えれば情報が多過ぎて処理しきれない人の方が多いだろうと思う。自分に必要な情報だけを抽出するには特定の情報源を探さないといけない。しかしこれを探すのはけっこう手間がかかる。個人間の情報は虚偽や誤認も多く信頼性の判定に情報処理力が必要とされるし、結局別の情報源に接する必要が出てくる。しかも、漢字の読み書きが得意でない人も少なからずいる上に、漢字に困っていない人でも難関となる地名情報がわんさと出てくる。難易度は高い。何の為にやっているのか、誰の為にやっているのかよく解らないとは感じる。趣味としては面白いが。

 一番問題なのは情報が遅い事。これはネットが悪いわけではなく、発表元が遅い事の問題。溢水いっすいの映像が出ていても溢水いっすい確認の情報は流れておらず、氾濫はんらん危険の情報は𝟏𝟐時のものが𝟏𝟒時に出回っている有様。ツイッターの中でも情報が速くて評判の良い情報源𝟐つを使ってもその状態だった。現場が忙しいのは解るが、そういった混乱している状態の中でも自動的に順次情報を送れるシステムや、溢水いっすい氾濫はんらんを自動的に感知;送信できるようなシステムはできないのだろうか?国交省のパトロールで見つけた溢水いっすいの可能性ありな情報も昨日は出ていたが、決潰していたとしてもわからなかったという事だろう。洪水の危険がある地区に住んでいる人にとってはちょっと心許こころもと無い体制だなと感じた。

 最後に、ギリシア語のキーボードを久しぶりに使っていたら、オクスィアとトノスを間違って表示していた事に気付いて、已前作った早見表を確認したのだが、これはひょっとしたら他人にも役に立つかも知れないので一応掲載しておく。右上の数字などのマスは私用なので無視して構わない。対象は日本語キーボードで𝐖𝐢𝐧𝐝𝐨𝐰𝐬のギリシャ語𝐏𝐨𝐥𝐲𝐭𝐨𝐧𝐢𝐜キーボードを使う場合。あとは、転:𝐀𝐥𝐭;換:𝐒𝐡𝐢𝐟𝐭;制:𝐂𝐭𝐫𝐥。これだけ判れば使いこなせるかと思う。

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posted by Marimó Castellanouveau-Tabasco at 23:58| 東京 ☀| 外国語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする