2018年07月22日

♪呼吸を止めて 鼻を摘んで 口を塞いで テープで留めて 落ちた涙も 見ない振り~

 昨日きのう出かけるまえにつけていたテレヴィで何かの番組ばんぐみ𝐁𝐆𝐌ビージーエムむかしのアニメ『タッチ』のオープニング曲がかかっていたので久し振りに思いしたが、家を出て音源おんげん状態じょうたいとなると、うたしか思いせず原曲げんきょく歌詞かし結局けっきょくなかった(笑)

 あの曲は『鋼𝐐超児ごうきゅうちょうじイッキマン』のオープニング曲ともているので、かさねたり行ったりたりができる。中身なかみ想像そうぞうにお任せするが、

タッチ (前奏ぜんそう)

イッキ (原曲げんきょく𝐀メロ)

    (原曲げんきょく𝐁メロ)

タッチ (ヴァース由来ゆらい(中略)なかりゃく)

タッチ (サビ由来ゆらい(中略)なかりゃく)

タッチ (ヴァース𝟐由来ゆらい(中略)なかりゃく)

イッキ (原曲げんきょくサビ)

イッキ (後奏)


 本当ほんとうは手を伸ばすのは『さきがけ男塾おとこじゅく』に出て王家の谷の守護者達ファラオ・スフィンクス一人ひとりだったが名前なまえが思いせなかったのでカタクリという比較ひかくてき新しい登場とうじょう人物じんぶつえておいた。むかしから「手が伸びる」というえん出はけっこう定番ていばんなのだろうか?わたし漫画まんがやアニメ作品さくひんをそれほどおおく知らないが、それでもいくつか思い浮かぶ。いてしまうとますます原曲げんきょくが分からなくなってしまいそうだが。御嶽海みたけうみ以前いぜんからオンタケカイと冗談じょうだんで言っているのでそのうち間違まちがってくちにしてしまいそう(笑)

 間違まちがいとえば昨日きのう記事きじ最初さいしょにアップロードしてからフリガナ追加ついか版にし替えたり抜け落ちていた最後さいご追加ついかしているうちに、話が途中とちゅうじゅうふくしていた。ふくしゃした際に起きた手ちがいだが、直したつもりだったのに今朝けさ修訂しゅうていしたら再度さいどじゅうふくになっている事に先ほど気づいた。どうも最初さいしょいたテキストファイルですでじゅうふくが起こっていたらしい。直しておいた。

 面白おもしろい事に、ここ一月ひとつきほどの誤字ごじ脱字だつじに関してはほとんどがフリガナ自動じどう添付てんぷ発生はっせいしたものだったりする。いちいちフリガナを付けるのが面倒めんどうなので自動じどうでやらせているのだが、よその変換へんかんサイトやエクセルのキーロガーでは細かい所で不便ふべんがあるので独自どくじに行っている。一度いちど完全かんぜんなものを作るのが大変たいへんなので少しずつ増やしながら様子ようすているが、そのお陰で誤字ごじ脱字だつじっているよう。代わりに変換へんかんプログラムの方でいろいろと問題もんだいが起こるが。状況じょうきょうによって読み方が細々こまごまわるので指定してい仕方しかたむずかしい。「此の頃」は文脈ぶんみゃくによって[このごろ]だったり[このころ]だったりするし、経緯なら[ケイイ]でも[いきさつ]でもどちらでも読める。一応いちおうわたし想定そうていしている読み方で指定していしてあるが、中には引用いんよう一時いちじてきに別の読み方をさせたい場合ばあいなども出て来て、そうなると全自動じどうという訳にもいかない。

 高校こうこうのころ、大がく受験じゅけん必要ひつような英単語は𝟑𝟎𝟎𝟎語だ𝟓𝟎𝟎𝟎語だ、単語たんごが解らなくても文脈ぶんみゃくで読めばい……等とさまざまな話を目にしたが、結局けっきょくのところ「問題もんだい形式けいしきによってちがう」というのが個人こじんてきに得た結論けつろんだった。単語たんご集は高𝟑のころから『ターゲット𝟏𝟗𝟎𝟎』という物を簡易辞書じしょ代わりに使つかっていたが、実際じっさいは派生語や付録もあって数はもっとおおかった。『ちから𝟓𝟎𝟎𝟎題ごせんだい』という問題集もんだいしゅうは𝟓𝟎𝟎𝟎もいという事を実際じっさいに数えて突き止めた人が小がく生の時いたが(笑) どちらも今でも存在そんざいしているのかは知らない。『ターゲット𝟏𝟗𝟎𝟎』は中がくで習う基礎きそてき単語たんごはいっていなかったので、それらも含めると結局けっきょく𝟑𝟎𝟎𝟎語くらいは必要ひつようということになるのだろう。しかし、英語えいご特化とっかした大がくの中には、辞書じしょてきには似たような意味いみだが文脈ぶんみゃくによって表現ひょうげん使つかい分けないといけない単語たんご熟語じゅくご大量たいりょう形式けいしきを採る場合ばあいがあるので、語彙ごい数が物をう。𝟑𝟎𝟎𝟎語ではまず足りないし、前置詞の使つかい分けもじゅう要になる。前置詞に関しては日本にほん学校がっこう英語えいご教育きょういくであまりじゅう視しない印象いんしょうがあるが、最初さいしょ段階だんかいでは単語たんご数をいたずらに増やすより前置詞の使つかい分けによる表現ひょうげん数を増やした方が効率こうりついとかんじている。このてんはまた小学校しょうがっこう英語えいごの話で話題わだいにする。

 昔何かの解説かいせつで、フランス語なら𝟑𝟎𝟎𝟎語も知っていれば新聞しんぶんが読めるが、日本語にほんごは𝟏万語近く知らないと新聞しんぶんが読めないとしていた。たしかに日本語にほんご語彙ごい表現ひょうげん豊富ほうふだとはかんじるし、新聞しんぶん話題わだいの幅が広いのでそれくらいは必要ひつようかも知れないが、個人こじんのブログ程度ていどならそこまで必要ひつよういだろうとかんがえていた。一応いちおう私的してき日記にっきでは制限せいげんだがこのブログでは話題わだいの幅を制限せいげんしているのでなおさら語彙ごい数は少ないだろう、フリガナも𝟐𝟎𝟎𝟎以内いない十分じゅうぶんだろう……とかんがえていたが、すで概算がいさんで𝟒𝟎𝟎𝟎行を突破している。ひとひとつ読み方を指定していしていると、これはいつごろおぼえた言葉ことばだな等と思いす事もある。コンピューター言語げんごでは効率こうりつてきにまとめて指定していするのが常道じょうどうで、「言」なら[ゲン]としてやればいが、日本語にほんご状況じょうきょうによって[ゲン]だったり[ゴン]だったり[い]だったり[こと]だったりもするのでその分指定してい仕方しかたふく雑になる。人工じんこう知能ちのうのアルゴリズムはそういった状況じょうきょうによるちがいをどのように認識にんしきしていくのか知らないが、恐らくちがいを認識にんしきしたあとは効率こうりつてき記述きじゅつ方式ほうしき記録きろくしていることとおもう。その方が応用おうようが効くので。受験じゅけん勉強べんきょうえば公式こうしきを覚えるようなもの。しかしひとひとつの表現ひょうげん個別こべつにフリガナを与えていくと、じゅんじょ発生はっせいし、そのじゅんじょをあとからみた際に、いつどういう話題わだい使つかった表現ひょうげんなのかを前後ぜんご記述きじゅつならびから思いす事がある。機質なプログラムのれつだが、そのものが日記にっきのような役割やくわりを果たしており、機質じゃない。これを効率こうりつてき記述きじゅつえてしまうと、処理しょりは速くなるが、思いす事はむずかしくなる。過去問かこもん公式こうしき用語ようご暗記あんきに精をした人があとで忘れてしまったり、ちが場面ばめんでそれを思いせず現実げんじつ生活せいかつに役てる事ができないのもそれと似たような現象げんしょうなのだろうか?深層しんそうがく習はきゅうきょく一夜漬いちやづけけともえるがく習法だが、過去かこのデータにたよ らず一から自分じぶんで積み上げていった人工じんこう知能ちのうに完敗した事も興味深きょうみぶかい。さらに、それが人間にんげん記憶きおくの積み上げと似た過程かていになっているのかいなかも興味深きょうみぶかい。少なくとも暗記あんきかた人間にんげん深層しんそうがくかた人工じんこう知能ちのうと、体験たいけん思考しこうも絡んで積み上げていった人はアルゴリズムがちがうとはかんじる。

 そうえば「愚者ぐしゃ経験けいけんまなび、賢者けんじゃ歴史れきしまなぶ」といわれ、また西欧せいおうがく問の世界せかいではのうよりえんえきの方が尊いとかんがえる風潮ふうちょうがあるが、このかんがえ方は気をつけた方がい。元の話は「経験けいけん」と「歴史れきし」ではなく「自分じぶん経験けいけん」と「他人たにん経験けいけん」であり、経験けいけんを軽視し本にいてある事をじゅう視しているわけではない。そして、えんえき経験けいけんたよ らず一般いっぱんてき原理げんりから特殊とくしゅ事実じじつ推理すいりする事は、一般いっぱんした定理が用意よういされている事が大前提ぜんていになるが、定理が用意よういされていなければ何もできない、つまり新しい事やよく解かっていない状況じょうきょうに対しては必ずしも役に立たない。また、えんえきをするには事前じぜんだれかが一般いっぱんするという作業さぎょうを行っている。あとの人はそれを利用りようしているに過ぎない。最初さいしょからえんえきため道具どうぐ存在そんざいしているわけではない。「自分じぶんで作るより店でってた方がい」とい換えると解かりやすいかも知れない。だれかがかんがえたり作ったりするから製品せいひんとして存在そんざいし、店で売られているのであって、最初さいしょから商品しょうひんがある訳じゃない。

 一方いっぽうのうひとひとつの具体ぐたいてき事実じじつから共通きょうつう点を求め一般いっぱんてき法則ほうそくを導きす事は、作業さぎょうとしては最初さいしょえんえきを行うため道具どうぐ発明はつめいしたり発見はっけんしたりする部分ぶぶんかさなる。のうを軽視するとえんえき成立せいりつしなくなる。そして、のう法によって生みした定理であっても、それが完璧かんぺきなものだったり全てを網した結果けっか導かれたものであれば何も問題もんだいく、えんえきてきに運用ができる。手作りだから店の商品しょうひんに劣るとは限らない。しかも、コンピュータと情報じょうほう社会しゃかいでは大量たいりょう情報じょうほうあつめて処理しょりする事ができるので、えんえきてき使つかえるための定理を議論ぎろんしている間にあらゆる経験けいけんやパターンを集積して法則ほうそくを作ってしまえる場合ばあいもあるのが現実げんじつ。このてんで今でものうよりえんえきが尊いとかんがえている人はすで時代じだい後れになっているから、専門家せんもんかであっても注意ちゅういした方がい。どういう方法ほうほうであれ、なるべくおおくの状況じょうきょう適用てきようできる一般いっぱん則と;なるべくおおくの例外れいがい対応たいおうする想定そうていが作れればそれでいい。

 話を英語えいご語彙ごい数に戻すが、単語たんご意味いみが解からなくても前後ぜんご文脈ぶんみゃくから想像そうぞうすれば解かる……というのは、おおくの短い文脈ぶんみゃく前提ぜんていとした英語えいご試験しけん問題もんだいでは役に立たない話で、ぎゃく単語たんごさえたくさん知っていれば、前󠄃後󠄂の文脈ぶんみゃく理解りかいできていなくても点数てんすうになるのが現実げんじつ前後ぜんご文脈ぶんみゃく状況じょうきょうから想像そうぞうして乗り切れるのはかなりの長文ちょうぶんで子細ではなく趣旨を問うものか、実際じっさい会話かいわわたし中高ちゅうこうのころ、英語えいごが大の苦手にがてで、英語えいご力は今でも中がく水準すいじゅんあるかいかだとおもうが、面白おもしろい事に中高ちゅうこう𝟔年間ろくねんかん成績せいせき一番いちばん好かったのが高𝟑の𝟏𝟏月じゅういちがつに受けた模試もし英語えいご論文だった。𝟗𝟎年代ねんだい大手おおて予備校の模試もし成績せいせき優秀ゆうしゅう一覧いちらんの上から数えた方が速い場所ばしょ名前なまえが載っているくらいだが、だからといって課題かだい文に出てた英単語を全部ぜんぶ理解りかいしていた訳じゃない。最初さいしょからむずかしい内容ないようで知らない単語たんごがたくさん出てくるのが当たりまえという前提ぜんていだったので無理して単語たんご意味いみかんがえようとしなかったしそうしないと間に合わないという事も分󠄃かっていたから拘らなかった事、それから講評で課題かだい文は実際じっさい入試にゅうし水準すいじゅんを超えた難易度なんいどだったと書かれていた事も関係かんけいしているとおもう。英語えいごできない人間にんげん他人たにんより点数てんすうっているのに出題しゅつだい者が難関入試にゅうしよりむずかしいというあつかいをしているのを読んだ時はけっこう笑えたが、あとからかんがえると、あれは通常つうじょう難易度なんいどを超えた事で、大がく入試にゅうし特化とっかして適応する能力のうりょくがある程度ていどされた事から差が縮まった事と、解らない状況じょうきょうでどう対応たいおうするかという能力のうりょくの方が試された試験しけんだったのだなとかんじるようになった。「図に描く;文字もじで書く②」で話題わだいにした全統ぜんとうハイレベル模試もしの数がくの時と同じ現象げんしょうだったのだろう。英語えいごでも数がくでも起こり得る事なのかも知れない。日本語にほんごの論文;国語こくごは両試験しけんとも普段ふだん以上いじょうに好かったが、こういった現象げんしょうは、普段ふだんからの情報じょうほう処理しょり仕方しかたちがいと関係かんけいあるのか?それとも同じ個人こじん普段ふだんちがう脳の働きが生じたのか、人工じんこう知能ちのう開発かいはつする上でもこういった特殊とくしゅ事情じじょうもたら人間にんげん意外いがい性は必要ひつようなのか?というてん興味深きょうみぶかい。先端で研きゅうしている人達ひとたちはどのようにかんがえているのだろう?
posted by Marimó Castellanouveau-Tabasco at 23:28| 情報処理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする