2018年06月07日

フルアーマーグラノーラ𝟐号機

 かんがえてみたら、調査ちょうさ目的もくてきでフルグラを食べつづけるというのは、決められた量を毎日まいにち食べつづける、ぎゃくえばそれ以上いじょうは食べられないという事だろう。

 フルグラの適量てきりょうは𝟓𝟎㌘/食。昨年さくねん一月ひとつきほどタッパーに小分こわけして朝食ちょうしょく昼食ちゅうしょくにきっちり𝟓𝟎㌘ずつ食べてみたことがあるのだが、少食しょうしょくの私でも正直しょうじき言ってこれでは物足ものたりない。昼食ちゅうしょくでは具の入ったおにぎり𝟐個とちょっとした野菜やさい惣菜そうざいも加えていた。おそらくこれら全部ぜんぶでも𝟖𝟎𝟎キロカロリーくらいじゃないかとおもう。大学だいがく食堂しょくどうのメニューにはカロリー表示があったので凡その感覚かんかく把握はあくしているが、𝟕𝟎𝟎キロカロリーほどだと夕方ゆうがたにおなかいてくる。カロリーメイトが𝟏箱ひとはこ𝟔𝟎𝟎キロカロリーむかし宣伝せんでんしていたようにおもうが、𝟐箱ふたはこ食べると夕食までもつ。ダイエットしたいならカロリーメイトを昼食ちゅうしょく𝟏箱ひとはこ、おやつに𝟏箱ひとはこ十分じゅうぶんだろう。それで朝夕を同じくらいのカロリーにして間食かんしょくを抜きにすれば運動うんどうしなくてもせるとおもう。

 ちなみにウィダーインゼリーは「𝟏𝟎秒チャージ𝟐時間じかんキープ」とかつて宣伝せんでんしていたが、本当ほんとうに𝟐時間じかんしかキープしなかった。むしろ𝟐時間じかん経つと腹がいてくる。朝食ちょうしょくを食べる時間じかんいからと𝟎𝟖時𝟎𝟎分ごろにウィダーを食べて学校がっこうへ行っても、𝟏𝟎時𝟎𝟎分ごろにきっちり腹が空きはじめるので、そこから昼休みまでが大変。ウィダーのようなゼリー状の物は、食欲しょくよくい時や気分きぶんわるい時にはありがたい。とりあえず何かおなかに入れておかないと余計よけい体調たいちょうが悪くなるだけ。そんな時に冷やしたウィダーを飲むと気持きもい。𝟏𝟎秒チャージ𝟐年間にねんかんキープのウィダーがあったら嬉しいのだが。

 フルグラに話を戻すが、穀類こくるい豆類まめるいやドライフルーツが加わった食べ物で、牛乳ぎゅうにゅうをかけて食べる。コーンフレークに一手間ひとてま加えた食べ物といったところ。個人こじんてきには幼少期から朝食ちょうしょくにフレークを食べる習慣しゅうかんがあるので、フルグラに代えても感覚かんかくわらないどころか、豪華ごうかになる。「ご飯とみそ汁」のセットに魚と漬物つけものが加わったかんじとえばいだろうか。

 こういった朝食ちょうしょくに慣れていると、米国べいこくへ行った時は困らなかった。滞在先の子に朝、「何食べたい?」ときかれたので「コーンフレークと牛乳ぎゅうにゅうある?」と訊いたら「はい」とすぐにしてくれた。おおきさはどちらも日本にほんの𝟐〜𝟑倍おおきかったが(笑) とりあえずそれで困らなかった。ただ、砂糖さとう抜きのフレークだったので味気無かった。一週間ほどいると、和食が食べたい;米が食べたいとす人もいたが、私は食事に関しては量が多過ぎる已外いがいに困った事はない。日本にほんでは毎日まいにち白飯や和食も食べていたが、海外で𝟐週間居ようが𝟑週間居ようが、和食が恋しくなったことはい。何か月もいたらまた感覚かんかくちがうかも知れないが。ただ、台湾で朝から脂っこい中華というのは困った。

 こういった朝食ちょうしょくに慣れているともうひとつ困らないてんがある。健康けんこう食育しょくいくに絡んでよく朝食ちょうしょく重要じゅうよう性や朝食ちょうしょくを抜く事の問題もんだい点、あるいは共働ともばたら世帯せたい家事かじの忙しさ等が採り上げられるものの、この手の話に触れると、「朝食ちょうしょくくらい自分じぶん用意よういすればいじゃん」とかんじるだけ。起きるのが遅くて食べる時間じかんいのならともかく、時間じかんがあれば自分じぶん朝食ちょうしょく用意よういはできる。それも小学校しょうがっこう低学年ていがくねんくらいで。お皿してフレークを入れて牛乳ぎゅうにゅうを注いでスプーンをむだけ。あとはトーストをトースターで焼くなりロールパンを電子レンジで温めるなりしてバターかジャムを塗って食べれば最低さいてい限の朝食ちょうしょくにはなる。

 教育きょういく貧困ひんこん問題もんだいというと、親や学校がっこうがお金をかけて至れり尽くせりか、そうでなかったら支援しえんでお金を入れて別の団体が解決するか、まったく放置か……どうも極論というか、問題もんだい指摘してきしたり支援しえんしたりする人も含めて、知恵や問題もんだい解決能力のうりょくにも貧困ひんこんさがかんじられる。やはり海外からのパクりか企業きぎょう専門家せんもんかのマニュアルにたよるという暗記あんき成功体験たいけん弊害へいがいなのだろうか?
posted by Marimó Castellanouveau-Tabasco at 23:50| 家庭科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする