2018年05月01日

穴に逃げ込んだ鼠を燻り出すのは、絨毯爆撃に限るな④

 何度か話題わだいにしていたので一応締めもしておこう。

 𝟒月しがつ𝟏𝟒日じゅうよっか刑務所けいむしょ脱走らっそうした受刑者、𝟒月しがつ𝟑𝟎日さんじゅうにちに結局広島県南部広島呉域広島市南区で逮捕されたニュースが入っていた。ネットカフェに寄ったら似ていると通報されたのがきっかけらしい。

 向島むかいしまの山にある売りちゅうの別荘の屋根裏に潜んでいて、𝟎𝟒月しがつ𝟐𝟒日にじゅうよっかに捜索が入ったさいはつけられず。その夜に本州へ泳いで渡ったそう。脱走直後から逮捕にいたるまでの詳しい移動経路はちゃんと解明して当時の人員配置状況と照らし合わせ、問題点は検証した方がい。想定できる経路が膨大になって理論上断定するのが不可能なのが経路の選択だが、利用回数が少ない場合や地形、目的などの条件が加わると利用者の着目する要点が浮き上がってくる。そこを事前に抑えられなかったわけなので、なにが犯人の思考;視点と違ったのかを押さえておく必要ひつようがある。

 経路の情報処理はむずかしい。世界一優秀なプロファイラーだろうが、私の中学時代の通学路を当てることは確実にできないし、できるとおもっている人は情報処理力が低いというのがわかる。難易度はやや落ちる幼稚園のときでも小学生のときでも無理だろう。小学生でも議論できる話題わだいなので、小学生向けにやるにはちょっと高度かもれないが、中学受験でそれなりの水準のクラスであれば「場合の数」の話題わだいの延長としてやってみても面白いかもれない。
ラベル:向島 通学路
posted by Marimó Castellanouveau-Tabasco at 06:12| 情報処理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする