2018年01月05日

入りまして、お寒うございます

 ブログ『新一の「心の一票」』、正月は忙しいというので、次は𝟓月の連休まで更新は無いのかなと思っていたら、昨日更新されていた。昨年に続いて年末の歌番組「𝐍𝐇𝐊紅白歌合戦」に関しての雑感と、そこから数学の話題をからめたものだったが、なかなか笑えた。

 冒頭、欅坂𝟒𝟔というアイドルグループの歌に関して、「不協和音」という曲が、彼のブログのテーマと共通するとして、以前触れたようにも書いていたが、昨年の記事で触れたのは「不協和音」ではなく「サイレント・マジョリティ」という曲のことじゃないかと思う。本人は一年前のことで勘違いしていたのかも知れない。私は比較的最近第𝟏回目から全部読んだので「あれ?」と感じることができた。とはいえ、一応「不協和音」の歌詞も確認してみたところ、内容的には彼が約するところの「サイマジョ」と似た方向性ではあるよう。要は大衆迎合や同調圧力に負けるなという内容。私は𝐀𝐊𝐁を始め最近乱立するアイドルグループに関しては名前程度にしか知らないので、彼女らがそういったスタンスをテーマにした歌を歌い続けているのか、たまたまこの𝟐曲がそういったテーマだっただけなのかは知らない。どちらも作詞:秋元康&作曲:バグベアという構成なので似ていてもおかしくはない。

 サイマジョの作詞者が誰なのかは以前彼がブログで話題にしていたのを読んださい、歌詞を確認するかと検索したついでにチェックはしておいた。それで秋元康の名前を目にして、彼はこういう歌詞が好きなのかな?それともこういう方向性で共感を得る層というのが昔から一定数いるのかな?というふうに感じた。その点で、アイドルでもこういう歌詞を歌うのかと新鮮に感じていた新一さんとは印象が異なる。

 私が「サイマジョ」の歌詞と「秋元康」の名前を見て連想したのは、昔ガンダムの主題歌になっていた曲。

欅坂46 サイレントマジョリティー 歌詞

新井正人 時代が泣いている 歌詞

 こちらの作曲者は芹澤廣明さんで、『タッチ』や『キン肉マン』の主題歌などでも知られている人。作詞は「サイマジョ」「時代が泣いている」どちらも秋元さん。大人に反発する・既定路線に迎合することを良しとしない姿勢・方向性としては似たようなものなんじゃないかなと思うが、「でもこの歌詞を書いていた秋元さんは既に大人なんだよな」と思ったことはある(笑) しかも私はこの歌を反抗期・思春期より前に知ったので、歌詞の内容に対して共感するという形で好んだわけではなかった。単純に歌として聴き心地がよかっただけで。今でも好きな曲を集めた再生機の中には入っているが、特に自身のテーマソングというわけでもない。このブログもそういう意図で書いているわけではない。ここがまた、一般論と実態との差違を生んで、下手に分析を試みると足をすくわれることになる点かと思う。この辺のいきさつは外国人が日本文化を学びたい場合におすすめの作品とからんで以前話題にしようと思っていたので、また別途にとりあげる。

 新一さんはまた、乃木坂𝟒𝟔の項目で重力や引力、自転や公転といった言葉を数学的な概念と捉えてそれを音楽を通して表現しているとし、情報処理の話題へ展開していく。作詞者・作曲者がそこまで考えていたのかは知らないが、西欧や中東では実際に音楽と天文(当時としては占星術)と数学が密接に関係した時代があり、その名残がバッハの時代、日本でいうところの江戸時代半ばくらいまではあったので、あの曲がどうかは別にして、彼の発想自体は特に突拍子ではない。また、「不協和音」という曲にからめれば、英国と欧州大陸との関係で価値観の違いがあらわれ、それが音楽史的な転換点に関わっていく流れもあった。この差違と変化、音楽理論としての不協和音、そして「不協和音」という曲で表現され新一さんが共感している反骨精神とが結びついて、𝟏つ情報処理の話題ができる上に、私のスタンスと彼のスタンスの違いもそこで表せるという面白い面があるので、これもまた触れたいと思う。なんだかブログで予告ばっかりしてるな(笑)

 そのあとの 人間が考えることの有限性とその違和感、さらにはブログで語っている宇宙際対比ミューラー理論の話は、私がブログで情報処理として話していることと逆に共通する面があって、すでにその一部は以前話題にしている。表現の仕方がまったく違うのに関係しているのが面白いので、これもまたちゃんと触れる。
posted by Marimó Castellanouveau-Tabasco at 23:58| 情報処理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする